その他

2005年、国土交通省、農林水産省、環境省が6月1日を「景観の日」に制定。美しい日本の景観保全と向上を目指し、国民・地方公共団体・事業者が一体となって良質な景観の整備・保全を図る目的。

1951年制定の日本写真協会の記念日は、1841年6月1日、上野俊之丞が薩摩藩主島津斉彬を撮影した日を祝う。しかし、後の研究でその以前にも写真撮影が行われていたことが明らかになり、この記念日は日本の写真文化と創造性の象徴となっている。

「はいチーズ」の起源は不明であり、「Say cheese」から来ているとされるが、制定者は不明。この掛け声は写真を撮る際によく使われる簡単なフレーズで、写真の日に由来する。

1235年（文暦2年）5月27日、公家で歌人の藤原定家（1162～1241年）が『小倉百人一首』を完成させました。百人の歌人の和歌を収めたこの詩集は、日本の文学と文化に多大な影響を与え、現在もその魅力を保ち続けています。

1983年5月26日、日本海中部でマグニチュード7.7の地震が発生し、特に秋田県で甚大な被害をもたらし、津波によって104名が犠牲となりました。

1955年5月25日、岩波書店が『広辞苑』初版を刊行。新村出の手によるこの辞典は、日本語と文化の豊かさを伝える画期的な存在となった。

世界カエルの日（3月20日）は、カエルや両生類の保護と環境問題への意識を高めるための記念日です。気候変動や森林破壊による絶滅危機に対し、保護活動が重要です。

作家の矢島さらが1998年に制定した「かえるの日」は、かえるの鳴き声「けろ（6）けろ（6）」に由来し、6月6日。

1905年5月27日、日本海海戦で日本艦隊がロシアのバルチック艦隊に勝利。海軍記念日は戦後廃止されたが、三笠保存会が毎年記念式典を開催している。

1947年5月22日のこの日、第二次世界大戦に中断されていた日本のガールスカウト活動を再興するため、ガールスカウト日本連盟の準備委員会が発足した事に由来する。