ゲーム

ゲーム界のレジェンド・高橋名人が制定。1秒間に16回のボタン連打という驚異の技から名付けられ、8bitゲーム機と16連射にちなみ8月16日に設定。ゲーム文化の発展と継承を願い、その素晴らしさを後世に伝えることを目的とする記念日。

1981年に誕生し、現代RPGの基礎を築いた「ウィザードリィ」。その功績を讃え、ドリコム社が制定した記念日。原作者の証言から9月15日に定められ、RPG史に革新をもたらした不朽の名作を祝う日となっている。

株式会社コナミデジタルエンタテインメントが制定。1995年7月21日に誕生した「ウイニングイレブン」から続くサッカーゲームの歴史を祝い、ファンへの感謝を伝える記念日。

1993年発売の『アイドル雀士スーチーパイ』は、美少女キャラクターとの対戦麻雀を楽しめる人気ゲームシリーズ。中国語の"四"（スー）と"七"（チー）にちなんで4月7日が記念日。全年齢向けから年齢制限版まで展開し、ジャンルの先駆けとして語られる。

株式会社タイトーは、1978年に発売した「スペースインベーダー」が世界的ブームを巻き起こし、日本のゲーム文化を牽引しました。この記念日として、6月16日を制定し、2018年に発売40周年を祝いました。

株式会社バンダイナムコエンターテインメントが制定。2018年4月を記念して多くの人にゲームを楽しみ、キャラクターとの交流を深めてもらうのが目的。「シャ（4）イ（1）ニー（2）」と読む語呂合わせから4月12日に。

1913年12月21日『ニューヨーク・ワールド』紙の日曜版に記者であるアーサー・ウィンが、新聞の娯楽ページにクロスワードパズルを掲載しました。この事が最初と言われている事に由来しています。

株式会社コーエーテクモゲームスの人気歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズが、2015年12月10日に30周年を迎えた事を記念して制定。シリーズの魅力として、中国の古代史である三国志を題材にしていることがあげられる。三国志は、英雄たちの活躍や戦略的な駆け引きなど、多くの魅力にあふれた歴史である。

日本アミューズメントマシン工業協会、全日本アミューズメント施設営業者協会連合会、日本SC遊園協会（現：日本アミューズメント産業協会（JAIA））が1995年に制定。日付は、「勤労感謝の日」と同じ11月23日に制定されました。勤労感謝の日は、仕事や勉強で得た成果を感謝する日です。ゲームを楽しむことも、仕事や勉強の成果の一つです。そのため、勤労感謝の日と同じ日に「ゲームの日」を制定することで、ゲームを適度に楽しむ大切さを訴える狙いがありました。