果物

2006年、熊本甘夏の市場出荷50周年を記念し、熊本県果実農業組合連合会が制定。出荷量が増加し本格的な需要期を迎える4月に設定され、熊本甘夏の美味しさを全国に広める契機となっています。

高知県の特産「土佐文旦」を全国にPRするため、生産者らが2月13日を「土佐文旦の日」に制定。2月は文旦の旬期で、語呂合わせで決定し、認知拡大を図る。

青森県は、国内最大のりんご産地。2001年（平成13年）、「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせから制定し、青森りんごの魅力を県内外に発信している。

株式会社フルーツガーデンやまがたが制定。同社オリジナルいちご「うずしおベリー」を徳島県・鳴門市の地域のブランドいちごとしての認知度を高めるのが目的として、「良い（11）いちご（15）」といちごの本格的なシーズンを祝い11月15日を記念日としたもの。

株式会社ドールが制定した「もったいないフルーツの日」は、厳格な規格外で捨てられる果物を活用し、食品ロス削減を目指す活動を広めるため、1本も1個の無駄にしない事から毎月1日に設定されています。

沖縄県農水産物販売促進協議会が2000年に制定した「マンゴーの日」は、マンゴー収穫の最盛期を祝う日であり、地域の特産品の認知度向上と地元産業の活性化を目的としています。

7月4日は「七（な）四（し）」の語呂合わせが由来で、鳥取県東郷町（現：湯梨浜町）「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が2004年に制定。弥生時代から食べられ、日本書紀にも栽培技術が記されています。

甘く濃厚な味わいが特徴の宮崎県産マンゴーをPRする日として制定。「マンゴー（05）ニッコリ（25）」の語呂合わせと、この時期が最盛期の出荷をむかえることから5月25日に。

キウイフルーツは、「元気フルーツ」呼ばれる程ビタミンCが豊富な果物として知られています。キウイフルーツの輸入を行ってるゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が、この時期の夏の猛暑で疲れ切った体や、弱ってしまったお肌に、元気いっぱいのキウイフルーツで、たくさんの人々が健康的な生活を楽しむお手伝いをしています。