生活

株式会社国実（くにみ）は、住環境改善を通じて地域活性化を目指す企業で、「9（く）23（にみ）」の語呂合わせから9月23日を「国実の日」として制定。秋分の日に合わせ、地域から全国に実りをもたらす理念を象徴します。

一般社団法人日本農福連携協会制定した、農福連携は、障害者や高齢者が農業に携わり社会参画を実現する取り組みです。地域の人材不足解消や福祉の拡充に繋がり、持続可能な社会づくりを支援します。「11月＝No（ノウ）vember」と「福祉の福（フク）＝29日」から由来して11月29日

花王のクイックルは、手軽に掃除ができる便利な掃除シートで、家族みんなで快適な住まいを保つことを目的としています。「ク（9）イ（1）ックル（9）」の語呂合わせから、9月19日が「クイックルの日」とされています。

重陽は陽の数である9が2つ重なる大変めでたい日。菊の花を飾り菊花酒を飲んで長寿を願う風習があり、中国など多くの国々では旧暦9月9日に祝う伝統が続いている。

一般財団法人ベターホーム協会は、食べ物を無駄にせず食べきる「食べもの大切運動」を推進。健康長寿を祝う9月9日の「重陽の節句」にちなみ記念日を制定し、「捨てないん（ナイン）」「残さないん（ナイン）」の語呂合わせも活用しています。

1900年9月11日、日本初の公衆電話が東京の新橋駅と上野駅に設置されました。当時は交換手が必要で自動化は不完全でしたが、災害時には優先される通信手段として現在も活用されています。

一般社団法人抗菌製品技術協議会（SIAA）は、安全な抗菌加工製品の普及を目指し、適正な製品に「SIAAマーク」を付与し品質基準を確立しています。記念日は99%の効果に由来し、9月9日に制定されました。

九九は算数の基礎であり、日常生活でも重要な存在です。石川県小松市の西満憲氏が「初心に戻って基礎を見直す日」として9月9日を「九九の日」に制定しました。