11月

公益財団法人日本篤志献体協会が制定。医学教育に不可欠な篤志献体の意義と重要性について、社会の理解を深める記念日。献体法施行日の11月25日を記念日に。

河内長野市の日本つまようじ組合が制定し、古くから続く爪楊枝・黒文字楊枝の伝統技術と魅力を伝え、この地場産業を守り育てることを目的とする記念日。日本の繊細な食文化を支える職人技に光を当てる日。

北海道むかわ町は、危機的状況にある固有種「本ししゃも」の資源保護と持続可能な漁業と地域活性化と文化継承を推進。「ししゃも」の旬が11月であり、すだれ干しの形に似ていることなどから11月1日

野中貿易が制定した11月6日の記念日。サクソフォン発明者A.サックスの誕生日にちなむ。金管と木管の特徴を併せ持つ革新的な楽器として、クラシックからジャズまで幅広く活躍。その魅力と音楽文化の普及を目的とする。

日本建設機械工業会制定。世界でも高い評価を受ける日本の建設機械産業の魅力を広く発信し、建設機械業界全体の活性化を図ること。「いい（11）じゅう（10）き（9）」の語呂から11月19日に制定。

一般社団法人ギフト研究所が制定。ギフトを「想いを伝えるこころ」と捉え、人と人とのつながりを深める文化として普及を目指す。「人(1)と人(1)の良い(11)関係」の語呂合わせ。地域社会の発展や事業活性化にも貢献する取り組みを展開している。

文化放送が制定。自社周波数1134kHzにちなみ11月3・4日に設定。ラジオ番組の多彩な魅力を伝えるため、特別番組やイベントを展開。声と音だけの世界が創り出す想像力と親密さは、デジタル時代だからこそ輝くメディアの価値を再認識させる日。

湯川秀樹博士のノーベル物理学賞受賞決定日（1949年11月3日）と、日本発見の元素ニホニウムの原子番号113にちなみ制定。日本物理学会が物理学の普及と啓発を目的に記念日を設定。

毎月26日は「ふ（2）ろ（6）」の語呂合わせから「風呂の日」として制定されています。「家族で風呂に入って親子の対話を」の思いが込められています、また全国各地の銭湯などで様々な特別イベントやキャンペーンが実施されます。

毎月12日の「パンの日」は、1842年の日本初のパン製造を記念し、パン食普及協議会が制定。パン食をいっそう発展・普及を促す機会となっています。