2025年

株式会社森の環が制定。独自技術で栄養価を高めたハナビラタケを通じ、「食べるビタミンD」として商標登録。骨の健康や免疫力向上に重要なビタミンDの啓発と、ハナビラタケの普及を目的に「ハ（8）ナ（7）ビラタケ」から8月7日を記念日に設定。

1967年8月6日、仙台市に開店した「廻る元禄寿司」フランチャイズ1号店を記念して制定。運営する焼肉坂井ホールディングスは、回転寿司のパイオニアとして、品質の高い寿司を手頃な価格で提供し、豊かな食文化の創造に貢献している。

公益財団法人日本篤志献体協会が制定。医学教育に不可欠な篤志献体の意義と重要性について、社会の理解を深める記念日。献体法施行日の11月25日を記念日に。

一般社団法人やさしい日本語普及連絡会が制定。語彙や文法を「易し」くした日本語を「優し」い心で使い、外国人や高齢者など多様な人々との壁を取り除く。「ハサミの法則」（はっきり・さいごまで・みじかく）を実践し、誰もが暮らしやすい社会づくりを目指す日。

北海道の基幹作物「てん菜」から作られる砂糖の認知度向上を目指し、JA北海道中央会が制定。「てん（10）さい（31）」の語呂合わせから10月31日に設定。国産砂糖の生産維持と消費拡大が目的。

株式会社コナミデジタルエンタテインメントが制定。1995年7月21日に誕生した「ウイニングイレブン」から続くサッカーゲームの歴史を祝い、ファンへの感謝を伝える記念日。

国内トップシェアの医療用白衣メーカー・ナガイレーベンが制定した記念日。「は（8）く（9）い」の語呂合わせから8月9日に。白衣を着て命と向き合う医療・介護従事者への感謝を表す日。

日本紅茶協会が制定した6月10日の「アイスティーの日」。1904年のセントルイス万博での偶然から始まったアイスティーの文化を日本でも広め、紅茶産業の活性化を目指す。アメリカの記念日と同日設定で国際的な広がりも。