3月

「銀座ものひと繋ぎプロジェクト」は、コロナ禍で静まった銀座を活気づけるために商店や企業が結成。2024年3月14日、思いを象徴する桜「マイヒメ」を植樹し、この日を記念日に制定。

丸善製薬株式会社が、ポリフェノールの代謝産物「HMPA」をもっと知って健康について考えてもらおうと制定。HMPAは、BMIが高めの方の腹部脂肪を減らす機能が報告されており、少量摂取で腸内環境に左右されずに効果を発揮する可能性も。食品への応用も容易で、未来の健康を支える成分として期待されています。

株式会社ドールが制定した「もったいないフルーツの日」は、厳格な規格外で捨てられる果物を活用し、食品ロス削減を目指す活動を広めるため、1本も1個の無駄にしない事から毎月1日に設定されています。

株式会社スイデンは、大阪市に本社を置く業務用扇風機のパイオニアで、1947年3月22日に創業者の川合雄三氏が「工場扇」を命名・普及させた日を記念日と定め、快適な職場環境を創造しています。

里見のまちづくり実行委員会が制定、世界的に有名な『南総里見八犬伝』のモデルである里見氏ゆかりの地として館山市を「里見のまち」として盛り上げるイベントを展開。「さ（3）と（10）み（3）」から3月10日。

株式会社ニトロプラスは、「刀剣乱舞 ONLINE」のプレイヤー「審神者」に感謝を込めて、「さ（3）に（2）わ（8）」という語呂合わせに由来して3月28日を記念日として制定。

「米」の漢字は「八十八」と分解でき、これは米の栽培に88回もの手間がかかることを表しています。この数字は、農家の努力と私たちの食卓に届くまでの多くの人々の思いを象徴しています。

日本自動販売協会とサン・ベンディング東北が制定。日本最古とされる自動販売機を制作した俵谷高七氏の誕生日（1854年3月21日）に由来し、、業界の歴史と社会的価値を高め自動販売機の社会的な信用度のさらなる向上を目指す日としている。

世界カエルの日（3月20日）は、カエルや両生類の保護と環境問題への意識を高めるための記念日です。気候変動や森林破壊による絶滅危機に対し、保護活動が重要です。