3月

株式会社西鶴が制定。樹木葬を通じて墓離れや無縁墓問題を解決し、自然と調和した持続可能な供養文化を広める日。3月31日は「千年オリーブの森」開園日に由来。

毎月12日の「パンの日」は、1842年の日本初のパン製造を記念し、パン食普及協議会が制定。パン食をいっそう発展・普及を促す機会となっています。

エリック・カールの『はらぺこあおむし』の日本出版50周年を記念し、魅力をさらに広め、読書の大切さや芸術的価値を再認識することを目的。「春分の日」が多い3月20日が選ばれました。

横浜市のブルックスホールディングスが制定。東洋医学の「未病」の概念を広め、神奈川県と連携して運営する「未病バレービオトピア」を多くの人に知ってもらうのが目的。春分の日となることが多い3月20日を「未（3）病（20）」の語呂合わせで選定。

1951年3月21日、松竹が製作した『カルメン故郷に帰る』が、日本初の総天然色映画として公開された。木下惠介監督作品で、浅間山麓でのロケ撮影を敢行。高峰秀子主演で、戦後日本を色鮮やかに描き、映画史に大きな足跡を残した。

日清シスコ株式会社が制定。自社の主力製品であるサブレの美味しさを多くの人に知ってもらうことを目的としています。「サ（3）ブ（2）レ（0）」の語呂合わせから3月20日に。

1839年3月19日、フランスのダゲールが発明した世界初の実用的な写真機「ダゲレオタイプ」。当初は10分以上の露光時間を要したが、後の技術革新により数秒での撮影が可能になった。日本カメラ博物館でオリジナルを見ることができる。

慶応4年(1868年)、明治政府は幕府から接収した神奈川奉行所を現在の県庁の前身となる横浜裁判所に改めました。この歴史的な行政機構の転換を記念し、神奈川県庁が記念日として制定しています。

音楽関係者の労働団体である日本音楽家ユニオンが1991年に制定。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせから3月19日に定められ、音楽家の労働環境と音楽文化の発展と認知度向上を目的としている。

森永乳業が制定した記念日で、国際幸福デーと同じ3月20日。独自開発の「はぴねす乳酸菌」を通じて、自分や周りの人の笑顔・HAPPYをつくる活動「はぴ活」を推進し、日々の幸せづくりを応援している。