6月22日は 【DHAの日】 制定の目的と意味などから内容や制定理由などを解説!
DHA(Docosahexaenoic Acid=ドコサヘキサエン酸)は中性脂肪やコレステロールを下げる効果や、学習力を向上させる効果がある不飽和脂肪酸の一つで、DHAは魚に多く含まれており、高度な技術を用いてそれを抽出し、食品、医薬品、化粧品などの製品に利用しています。
含まれる魚で多いのはサバやイワシ、サンマ等の青魚の魚油に多く含まれる。
炭素が22個(ドコサ)で、二重結合(エン)が6個(ヘキサ)の脂肪酸を表す。Docosa-hexaenoicAcid の頭文字をとってDHAと呼びます。