8月

株式会社サッポロライオンが制定。1899年8月4日に開店した日本初のビヤホール、恵比寿ビヤホールを記念し、ビヤホールの魅力を広めることを目的としています。

1991年に東京紙器工業組合が制定。紙器業界の技術向上と紙器の魅力を広く伝えその利便性をPRし、環境保護への貢献も図る日です。「は（8）こ（5）」（箱）と読む語呂合わせから8月5日に。

ハイサワーは、1980年に発売された炭酸水に果汁を加えた割り用飲料で、爽やかな味わいが人気です。2010年には30周年を記念して製造元の博水社が制定。幅広いシーンで楽しめる魅力的な飲料です。

カレーうどん１００年革新プロジェクトが2010年に制定。1910年に東京の蕎麦屋「朝松庵」でカレーうどんが提供されてから100年を祝う日です。8月2日は、6月2日の「横浜・カレー記念日」と7月2日の「うどんの日」に由来し、和洋折衷の魅力を再認識する機会となっています。

エスビー食品株式会社は1987年よりバジル、ミント、パクチーなどのフレッシュハーブを販売し、心と身体に潤いをもたらすことを目的としています。8月2日は「ハーブの日」として制定され、健康的で美味しい食を広める取り組みを行っています。

おいしい緑茶割り普及協会が制定したこの日は、焼酎と緑茶をブレンドした爽やかな「緑茶ハイ」を楽しむ日。悪酔いや二日酔いになりにくく、夏にぴったりの一杯を多くの人に広めることが目的です。

1958年8月1日、帝国ホテルが新レストラン「インペリアルバイキング」をオープン。映画『バイキング』にインスパイアされたこのビュッフェスタイルは、村上信夫氏の手により日本の食文化に革命をもたらし、2008年に50周年を迎えました。

1967年に制定されました。1948年（昭和23年）8月1日のこの日、戦中に禁止されていた花火が解禁されたことに因む。1948年の隅田川の両国川開きが旧暦5月28日だったことから、この日も「花火の日」とされています。花火は日本の伝統工芸であり、技術と芸術の融合を象徴する文化的なイベントです。

全国農業協同組合連合会岐阜県本部（JA全農岐阜）は、トマトの消費拡大を目指して、夏トマトの出荷が最盛期を迎える8月8日をトマトの日と制定しました。トマトは水分、カリウム、リコピンなどを豊富に含み、夏にぴったりの健康野菜です。

2018年7月23日、埼玉県熊谷市で41.1度を記録し、日本の観測史上最高気温となりました。2020年8月17日、静岡県浜松市でも同気温を観測、気象庁は「命の危険がある暑さ」として緊急会見を開き、「災害級の暑さ」が2018年の新語・流行語大賞トップ10に選ばれました。