最近のスマホはバッテリーの交換に分解しなければいけない事が多くなってます、防水やコンパクトさに貢献してますが自分で交換する際には面倒な事になります。
実際に自身が使っていたiPhoneXを自分で替えるかお店に出すかでお店に出した時の経緯を紹介。
自分で交換するかお店に出すかを検討するには「iphoneバッテリー交換の自分で交換とお店で交換のメリット・デメリット」
お店で交換の中ではメーカーに修理に出す方法があります、メーカーやappleショップは店舗が無いやまた有っても多くありませんので一般的なお店での紹介です。
先にお店での簡単なメリット・デメリットを記載。
お店のメリット
お店のメリットは個人でするより多くの経験があります、今やスマホは自身の個人データーの宝庫です、内部の構造部品を破損するとデーターが一生見る事が出来なくなります。
また交換部品は交換保証が付いて来る事があります※全てではありません
同時に数ヶ所の修理交換を頼む事が出来るのもお店のイイ所です、自身の交換では多くのネット上にある部品を探すだけでも案外時間のかかります。
データーは内部が多くの破損している場合を除き大体データーの初期化される事がありません。
お店のデメリット
お店でのデメリットはメーカー保証が切れます。
apple公式では金額の違いはありますが、必ず修理が出来ます、直らないのにお金を取られる事はありませんが、お店ではデーターや修理が手に負えなくて直っていないのに状況によっては検査費用としてお金がかかる事があります。
バッテリー交換では自身での交換とお店の交換では約2倍の費用が掛かります。
近くにお店が無い時は移動する時間が必要です。
実際に交換した実感
交換はイオン店舗内にお店があった店舗にお願いしました。
店舗は「SMART COOL」iPhone修理専門店とうたってますが今はandroidの対応してます、イオンモール店舗内で交換に30分位かかる時間を潰すには困らない場所です。
SMART COOLは総務省登録修理業者を取得してますので安心して修理を任す事が出来ます。
「登録修理業者」制度とは?
簡単に説明しますと、メーカー以外で第三者民間機関が修理する事で電波法に技術基準に適合するかどうかが不明確になる為、修理後の機器が電波法で定める基準に適合しているか自ら確認出来る設備などを持っている事業者などに総務大臣の登録を受けることを可能したものが「登録修理業者制度」になっています。
申請には設備と届け出、コストも掛かります、また電波法違反をした際には罰則や罰金が発生します。
登録修理業者を登録しなくても違反ではありませんが、登録修理業者を取得していないお店で交換した際にはユーザー側が電波法違反になる事になります。
総務省「登録修理業者」制度 登録修理業者一覧が総務省から発表されてます。
実際に店舗の予約から交換完了までの手順は
- 事前予約をネットか電話でします(予約必須では無いですが部品の欠品や混雑を避ける為に推奨します)
- 予約時間に来店します。
- 契約書にサインします(契約書にはデーターの消失してしまっても責任は問わない等の文言がありますのでしっかり読んで下さい)
- パスワードを教えます、または解除します。
- バッテリー交換の場合は防水テープを貼るか聞かれます(有料)
- 修理・交換まで待ちます(バッテリー交換は約30分)
- 交換したバッテリーは安全の為渡されません。
- バッテリー交換は初期不良保証が付きます。
- お金を払って終了です。
実際に外したバッテリーの現物です、写真の為に見せて貰いましたお持ち帰りは出来ません。
交換から一週間以内で初期不良と思われる症状があった時はお店に連絡をして下さい、
その際に使用によって生じた場合は対象外です。(※保証には保証書が必要です)
- 水没
- 落下等強い衝撃が見られた場合
交換から約一ヶ月使用しても問題無く使用出来てます。
金額は交換代+防水テープ+バッテリー本体で7.000円代でした。(機種によって違います)
ホームページに金額が載ってますのです確認して下さい。こちら
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