Twitterの替わりとなると話題のThreads(スレッズ)の登録方法を紹介。
現在インスタグラムを登録されてる方は簡単に始める事が出来ます。
Threads(スレッズ)とはどういう意味?
そもそもThreads(スレッズ)とはどういった意味でしょうか?
日本語では「糸」を意味する「スレッズ」という言葉は、英語で「スレッド」の複数形です。
「スレッド」は、コンピューターの世界では、データの流れを意味します。
例えば、ウェブブラウザでウェブサイトを閲覧しているときに、ウェブサイトの各ページを移動する際には、サーバーとブラウザ間で「スレッド」が作成されます。この「スレッド」を通じて、ウェブサイトの各ページのデータがやり取りされます。
「スレッズ」は、この「スレッド」の複数形です。そのため、複数のスレッドが同時に存在する場合には、「スレッズ」という言葉が使われます。
「スレッズ」という言葉は、コンピューターの世界だけでなく、一般的な会話でも使用されます。例えば、何かの作業を複数の人で行い、その作業の進捗状況を把握している場合、その作業を「スレッズ」と呼ぶことがあります。
登録方法
早速登録するにはスマホ(android・iOS)などが必要です、パソコン(ブラウザ)では現在インスタを開いても登録出来ません。
先ずはインスタをスマホから開きます、その後は以下の写真と手順通りに進めると完了します。
開く🔍(虫眼鏡マーク)から「Threads」と打ち込むと画像のようなマークが出ます。
認証の小さな黄色い枠がありますのでクリックします、現在は招待制度になっていますので出ない方もいます。
クリックするとThreadsインストールボタンが出ますのでそのままインストールして下さい。
インストールが完了しますと、インスタのどのアカウントで登録するか問われますのでインストールしたいアカウントを選んで下さい。
アカウントを選ぶと表示されるとおりに進めて下さい、プロフィールやフォロワーをThreadsでも継続してフォローするかの選択が出来ます。
選んだフォロワーがThreadsを登録をしていない場合は「Threads」始めたらフォローする様になります。
プロフィールはインスタの自己紹介からインポートして編集が出来ます、URLリンクをインスタで登録していると自動的に入るので入力する手間が無くなります。
注意点
まだ出始めの為Twitterと比べると惜しい点が何点かあります、しかし今後バージョンアップなどで機能が搭載される事がありますが今は使えない事もありますので現在での搭載されていない機能を紹介。
- 「#」が搭載されません
- 「#」ハッシュタグ(キーワード)検索も出来ません
- フォロワーだけの投稿
- パソコン(PCブラウザ)では出来ない
- DM(ダイレクトメッセージ)が無い
企業サイトもThreadsは登録出来ます、怪しい企業サイトは登録出来ない様になっています、怪しいサイトの指標は記載されていませんが、およその例では「何度も同じ投稿をする」「投稿を短時間で挙げたり取り消したりする」「沢山のフォローを短時間でする」などが怪しいと判定される事があります。
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