生活

1999年に警察庁が警察に相談する機会を増やし、犯罪や事故の未然防止につなげることを目的に制定。警察相談専用の電話番号が「♯9110」であることから９月11日に。

「救缶鳥」は、同社が開発した缶詰入りのふわふわのパン、賞味期限は3年と長く、災害時にも安心して食べる事が出来る「救缶鳥」をより多くの人に知ってもらい万が一の災害に備えてもらうのが目的。また賞味期限が残り1年となったら、回収の案内を送付し集まった「救缶鳥」は、日本国際飢餓対策機構を通じて、災害地や飢餓地域に届けられます。日付は「救缶鳥」が誕生した2009年9月9日から。

人工内耳装用者やその家族は、経済的、精神的、身体的にも大きな負担となることが少なくありません、これらの課題の解決に貢献し、人工内耳装用者やその家族が充実した生活を送ることができるよう、人工内耳装用者やその家族の支援を目的として活動しています。記念日を通して、人工内耳の役割や仕組み、装用者の生活などについて、一般の人々により多くの人に知ってもらい理解を深めてもらうことが目的。

メガネクリーナー、メガネクロスなどの製造・販売の株式会社パールが制定。「メガネをきれいにして美しい視生活を」過ごして欲しいとの思いから。日付は「クリーナー」を9・7読む語呂合わせから9月7日に。

グルテンフリーな食生活を普及・促進し、食の多様性を推進することを目的としています。記念日にはグルテンフリーな食生活について考えるきっかけとなる日です。食の多様性を尊重し、自分や周りの人にも、健康的で幸せで豊かな食生活を送ってほしい願いが込められている。覚えやすい日としてグル（９）テン（１０）と読める語呂合わせから9月10日を記念日にしたもの。

鯨類その他の海産哺乳類の試験研究などを行う一般財団法人日本鯨類研究所が制定。水産資源の適切な管理・利用に寄与することを目的にして制定、「くじらの日」は、私たちが鯨とどのように共生していくべきかを、改めて考える機会です。

2009年4月13日、メキシコで最初の新型インフルエンザ患者が確認され、後に死亡した、新型インフルエンザとは、人から人への感染が可能な新しいインフルエンザウイルスです。従来の季節性インフルエンザウイルスと比べて、感染力が強く、重症化するケースが多いことが特徴です。新型インフルエンザパンデミックは、いつ発生してもおかしくありません。日頃から、感染予防対策を心がけ、パンデミックへの備えをしておきましょう。

睡眠は、私たちの健康にとって欠かせないものです。睡眠中は、疲労回復や成長ホルモンの分泌、記憶の整理など、さまざまな役割を果たしています。記念日をきっかけにより心地良い睡眠を広くアピールすることを目的にして、自分に合ったベッドを選ぶことで、より快適に眠ることができ、健康的な生活を送ることができます。

粘土の楽しさを伝え、子どもたちの創造力や想像力を育むために制定した記念日です。「ねんどの日」には、家族や友人と一緒にねんど遊びを楽しみましょう。ねんどは、子どもから大人まで楽しめる最適な素材です、ねんど遊びを通して、子どもたちの創造力や想像力を育んであげましょう。

日本は地震や台風などの自然災害が多発する国です。いつ起こるかわからない災害に備えるために、防災用品を備蓄しておくことが大切です。その為にも季節の変わり目となる年4回（3月1日、6月1日、9月1日、12月1日）の日に防災用品の点検を行うよう呼びかけています。防災用品点検は、家族で一緒に行うとよいでしょう。防災用品について話し合うことで、災害への備えをより深めることができます。