11月

サイボウズ株式会社が制定。組織の発展に欠かせないチームワーク力を、精神論的な一致団結のチームワークだけではなく、組織もメンバーも成長でき、論理的にチームを作り上げる方法を提案し、その認知向上と理解促進に取り組んでいます。

日本浴用剤工業会が、入浴剤の効用と普及拡大をアピールするために制定した記念日です。 11月下旬は、仕事や家事、学校などで忙しい日々が続く時期です。そんな時期だからこそ、お風呂でゆっくりと過ごして、疲れを癒やしたいという気持ちが高まります。

株式会社えがおが制定した記念日です。11月25日の「いい（11）笑顔=にっこり（25）」の語呂合わせから、健康で笑顔になるための意識を高め、日本を健康にすることを目的としています。 笑顔には、ストレスを軽減する、免疫力を高める、幸福感を増やすなど、さまざまな健康効果があるとされています。また、笑顔は周囲の人に良い影響を与え、笑顔の連鎖を引き起こすこともわかっています。

1963年、女性週刊誌「女性自身」に初めて「OL」（Office Lady）が登場。働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994年(平成6年)に制定。和製英語で「会社勤めの女性」「働く女性」社会における女性の新しい役割を象徴しています。

日本の食文化を象徴する「和食」を、より多くの人々に知ってもらうために一般社団法人和食文化国民会議が制定した日です。 「和食」は、その多様性や伝統的な食材や調理法の継承、季節感を重んじる食文化などから、2013年にユネスコの「世界遺産（無形文化遺産）」に登録されました。

働く人たちや組織が抱える問題の解決を支援する産業カウンセラーの活動を広く知ってもらうため一般社団法人日本産業カウンセラー協会が制定し、産業カウンセラーの認知度向上と同協会の創立55周年を記念しています。産業カウンセラーは、心理学や社会学などの専門知識を基に、カウンセリングやコンサルティングなどの支援を行い、働く人たちの心身の健康や職場の活性化に貢献しています。

日本アミューズメントマシン工業協会、全日本アミューズメント施設営業者協会連合会、日本SC遊園協会（現：日本アミューズメント産業協会（JAIA））が1995年に制定。日付は、「勤労感謝の日」と同じ11月23日に制定されました。勤労感謝の日は、仕事や勉強で得た成果を感謝する日です。ゲームを楽しむことも、仕事や勉強の成果の一つです。 そのため、勤労感謝の日と同じ日に「ゲームの日」を制定することで、ゲームを適度に楽しむ大切さを訴える狙いがありました。

全国漁業協同組合連合会が制定。11月23日は「勤労感謝の日」で一年間の勤労に感謝するとともに、国民一人ひとりが互いに感謝し合う日とともに。栄養豊富な牡蠣を食べて、日頃の勤労の疲れを癒し、さらに、国内産牡蠣の消費拡大を図ることを目的にしました。

勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日である。この日は、戦前の新嘗祭に由来し、日本では令和では年内最後の祝日となっている。勤労感謝の日には、家族や友人とゆっくり過ごし、収穫の秋を祝うのが一般的である。また、神社や寺院で秋祭りに参加するのもおすすめである。

株式会社うるるが制定。入札とは、官公庁や自治体などが行う公共工事や物品購入などの契約を、複数の業者から選定する方法です。民間企業にとっては、官公庁や自治体と直接契約する機会を得られる制度であり、国民生活の向上にもつながります。