11月23日は 【いい入札の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

クラウドソーシングとBPOを軸に、さまざまなITサービスを展開する企業「株式会社うるる(設立:2001年8月)」が制定。

うるるは、全国の官公庁や自治体、外郭団体の入札情報を収集し、入札参加する企業に提供するサービス「NJSS(エヌジェス)」を運営しています。NJSSは2018年に10周年を迎え、これを機に「入札」が民間の高い技術やサービスで国民生活に活かせることを多くの人に知ってもらうのが目的でこの記念日を制定。

入札とは、官公庁や自治体、外郭団体が行う公共工事や物品購入などの契約を、複数の業者から入札によって選定する方法です。入札に参加するためには、資格取得や入札公告の確認などの手続きが必要です。

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入札は、民間企業が官公庁や自治体などの発注者と直接契約する機会を得られ、公正な競争を通じて、より良い品質や価格で調達を行うことを目的としています。また、民間の技術やサービスが官公庁や自治体などの公共事業に活用されることで、国民生活の向上につながります。

日付は「いい(11)」と「入札(23)」の語呂合わせと、「勤労感謝の日」に生産性の高い働き方を「入札」で実現できることを啓発する意味も込めて11月23日に。

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