12月

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12月20日は 【霧笛記念日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1879年(明治12年)12月20日のこの日、尻屋埼灯台(青森県東通村)に蒸気式霧笛(むてき)が採用されたことを記念して制定。霧や吹雪などで視界不良時に、船舶に陸地の位置や方位を知らせるための施設。古くから使われてきたが、技術の発展で必要性が低下し、現在ではほとんどが廃止。
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12月20日は 【デパート開業の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1904年12月20日、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本初のデパート式の営業を開始した。三越呉服店の成功は、日本にデパート文化を根付かせ、日本の近代化を促進した。
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12月20日は 【ブリの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

冬の味覚の代表格のブリ。ブリは漢字で「鰤」と書き、魚へんに「師」という字が組み合わされていることから、師走の魚とも呼ばれ、12と20で「ブ(2)リ(0)」と読む語呂合わせから、12月20日が記念日とされている。
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12月20日は 【シーラカンスの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1952年12月20日にコモロ諸島で生きたシーラカンスが捕獲されたことに由来する。白亜紀から化石が発見されなかったことから絶命したと考えられていた。この捕獲は古生物学や進化学の分野に大きな衝撃を与えた。
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12月17日は 【飛行機の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1903年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ライト兄弟が世界初の動力飛行に成功。彼らは、幼い頃から空を飛ぶことに夢を抱き、グライダーによる飛行を何度も成功させ、その技術を積み重ねていた。
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12月18日は 【ナボナの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1963年に発売されたナボナは、和菓子の感性と洋菓子の楽しさを融合させた画期的な商品です。王貞治氏を起用したテレビCM「ナボナはお菓子のホームラン王です」が全国で放映され、ナボナの知名度はさらに高まりました。現在も亀屋万年堂の看板商品です。
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12月18日は 【国連加盟記念日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1956年12月18日、日本は国際連合に加盟した。これは、第二次世界大戦の敗戦から23年ぶりの国際社会への復帰であり、日本にとっても国際社会にとっても大きな転換点となった。
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12月16日は 【電話創業の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1890年12月16日、日本初の電話が東京と横浜間で開通した。当時の電話は、受話器と送話器が一体になった形状で、ダイヤル式ではなく、電話交換手が手動で回線をつなぐ方式だった。電話は、日本の近代化と社会の発展に欠かせない存在となった。
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12月16日は 【紙の記念日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1875年12月16日、近代製紙工場の「抄紙会社(後の王子製紙・日本製紙)」の工場で営業運転が開始された。この日から日本の紙産業の近代化の始まりであり、今日の「紙の日」の由来である。
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12月14日は 【南極の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1911年12月14日、ノルウェーのアムンセンが南極点に到達。犬ぞりによる最短ルートを選び、スコットより先に到達した。一方スコット隊は帰路で遭難。人類の偉大な成果と悲劇の両面を残した。