2010年

株式会社東和コーポレーションが制定。手袋の重要性と手の保護意識を高めることを目的とし、10月29日を「て（10）」「ぶ（2）」「く（9）ろ」の語呂合わせや気温の低下で手袋が必要になる時期に基づいています。

創業1964年（昭和39年）8月、宮城県気仙沼市に本社を置き、いか塩辛などの水産加工などの製造・販売を手がける設立1971年（昭和46年）9月の株式会社小野万（おのまん）が美味しいいか塩辛を多くの人に知ってもらい、消費拡大を願う思いから制定...

ハイサワーは、1980年に発売された炭酸水に果汁を加えた割り用飲料で、爽やかな味わいが人気です。2010年には30周年を記念して製造元の博水社が制定。幅広いシーンで楽しめる魅力的な飲料です。

カレーうどん１００年革新プロジェクトが2010年に制定。1910年に東京の蕎麦屋「朝松庵」でカレーうどんが提供されてから100年を祝う日です。8月2日は、6月2日の「横浜・カレー記念日」と7月2日の「うどんの日」に由来し、和洋折衷の魅力を再認識する機会となっています。

沖縄県が2010年に制定、「コク(5)トウ(10)」の語呂合せから5月10日に設定され、黒糖の豊かな歴史や風味を称える日です。黒糖の旬の時期である五月に開催され、地域の人々が自慢の料理やスイーツを披露し、黒糖の製造工程を紹介するイベントも行われます。

株式会社ニトムズが1985年に商標出願した「コロコロ」は、日用家庭用品の中でも特に愛されるアイテム。「コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)」の「コロ」の語呂合わせから5月6日に。偶然の発想から生まれ、使い勝手の良さと効果的な清掃能力で人気を集める。

東京・目黒の蕎麦屋「朝松庵」の2代目店主・角田酉之介氏が考案し、カレー南蛮を世に広げた事に由来。カレーうどんが定着してから100年にあたる2010年に制定。 文化の確立など、カレーうどんのさらなる普及と発展を目指した取り組みが行われる。

奄美市のコミュニティFM局、あまみエフエムは、2010年にあまみの「島唄の日」を制定しました。この日は、奄美の伝統音楽である島唄を、より多くの人に親しんでもらうための日です。 日付は11月10日を横一列に並べた｜｜｜が三味線、◯が締め太鼓、チヂンを表しています。三味線とチヂンは、島唄の演奏に欠かせない楽器です。

接着剤の業界団体の日本接着剤工業会が制定、接着剤はあらゆる産業で使用され、私たちの生活を支えています。しかし、目に見えない場所で使用されることが多く、その存在や重要性に気付かれないことがあります。そこで、接着剤の普及と業界の活性化を図るため、9月29日を「接着の日」と制定しました。接着剤はさまざまな材料をくっつけることができ、耐水性や耐熱性など、さまざまな特性を備えています。

琉球王朝時代より伝わる「組踊（くみおどり）」は2010年にユネスコ無形文化遺産リストに登録された沖縄の伝統芸能。 組踊は、せりふ・音楽・踊りによって構成される歌舞劇です。せりふには沖縄の古語である「琉球方言」が使われ、音楽は琉球音楽の三線や太鼓、笛などの楽器で奏でられます。踊りは、琉球舞踊の特徴である優雅で繊細な動きが特徴です。 「組踊」の振興と発展を目的にしている沖縄県浦添市が制定。