昨今のSNSなどの普及で多くの飲食店での問題行動が拝見されます。
お手軽に一人前の醤油を出せる容器です、共用でテーブルに置いてある物を使うのに躊躇する時にお手軽にまた安全に使用できるこの容器が活躍しそうです、疑ったら自身で持ち込む意外キリが無いですが使いきりの容器ですと心配が各段に減ります。
お店での提供の調味料もお弁当についていた「お魚の調味料入れ」が必要になるのか?、平成・令和生まれのの方は見た事も少なくまた名前は知らない方が多いのでは無いでしょうか?お弁当などにアクセントするカワイイ調味料入れの紹介。
お魚の形の調味料入れ
このお弁当のアクセントに醤油などがいれて横に付いていた名前を知っていますか?
このカワイイフォルムの「醤油さし」の名前は⇩
もったいぶっても仕方ないのですが(笑)
可愛いらしいお魚形の調味料入れの名前は
名前は「ランチャーム」と言いまして、使い捨ての調味料ポリ容器で、大阪市の旭創業の創業者渡辺輝夫が開発したものである、ポリ容器以前も同じ様な形の物が入っていましたが、ガラスか陶器で作られ割れたり、コストの問題もあり安くて安全な物を作りたく試行錯誤の末、作り上げた商品です。
今では全国各地の醤油で販売してる商品です。
開発当時はお魚の形では難しかったようで「ストロー状の中に醤油を流しいれ両端を熱で裁断」していました。
現在は容器の型を作り、その容器と充填する原料を入れ真空充填方式で一気に充填しています、また蓋(キャップ)も自動でしてくれる装置です。
名前の由来は
「ランチャーム」の名前は一般的にはこのお魚の形は知っていても名前を知らない人は多いのでは無いでしょうか?私も実際名前を知りませんでした、ではどんな思いで「ランチャーム」になったのでしょうか?
名前の由来は『ランチ』を『チャーミング(魅力的に)』をくっ付けて、食事や料理をおいしく楽しく召し上がっていただきたいという想いを込めた、名前になっています、容器が可愛く普段は醤油をかける事をしなくても、開けて使いたくなる時がある程見かけるとホッコリします。
お弁当などで見かけた時は少し思い出してみてはいかがでしょうか。
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