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ホタルイカの魅力となぜ生食は危険なのか

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ホタルイカの美味しさ

ホタルイカは、その透明な姿と独特の食感が魅力です。口に入れるとプチプチとした食感と豊かな旨みが広がり、その小さいカラダに似つかわしくない海の幸が口いっぱいに広がり存分に楽しむことができます。

その透明な姿もまた、食卓を彩ります。
しかし、この美味しさを堪能する際には注意が必要です。

生食はなぜ危険なのか

ホタルイカの美味しさを楽しむために、生食は避けるべきです。

なぜなら、生のホタルイカには健康に害を及ぼす可能性があるからです。具体的には、ホタルイカには寄生虫や細菌が潜んでいることがあります。

特に、内臓や腸に寄生している旋尾線虫は皮膚疾患や消化器系(腸閉塞など)の感染症を引き起こすリスクがあります。

また、ホタルイカは生き物であり、捕獲から消費までの間に鮮度が落ちると細菌の繁殖が進む可能性があります。そのため、生食による細菌感染のリスクも考えられます。

※旋尾線虫は1cm×0.1㎜程度のアニサキスより小さい線虫、目視による確認が困難。

安全な食べ方

ホタルイカを安全に楽しむためには、適切な調理方法を選択することが重要です。

冷凍処理や熱湯処理を行うことで、寄生虫や細菌のリスクを軽減できます。冷凍処理では、ホタルイカを十分に凍結させることで寄生虫を死滅させます。

熱湯処理では、ホタルイカを熱湯にくぐらせることで寄生虫や細菌を殺菌します。

安全な食べ方を選ぶことで、ホタルイカの美味しさを存分に楽しむことができます。生食には健康リスクが伴うため、安全性を考慮した調理方法を選びましょう。

具体的な処理方法

参考資料:厚生労働省通知「生食用ホタルイカの取扱いについて」

処理方法処理調理具体例注釈
冷凍-30℃で4日間以上、もしくはそれと同等の殺虫能力を有する条件で凍結すること。
(同等の殺虫能力例:-35℃(中心温度)で15時間以上、ま
たは-40℃で40分以上)
凍結処理を製品に記載する事
除去内臓を除去すること。内臓除去が必要である事を記載する事。
加熱処理沸騰水に投入後30秒以上保持、もしくは中心温度で60℃以上の加熱を行うこと。

販売店や飲食店や消費者にはこの事を周知の上、販売する事を指導啓発する事が記載されています。

ホタルイカの漁獲高・豆知識

兵庫県がホタルイカの漁獲高で一位を維持しており、二位は富山県です。

しかし、一部の人々は富山県の方が有名だと思うかもしれません。その理由の一つに、富山湾沿岸で見られる「ホタルイカの身投げ」という現象が挙げられます。

ホタルイカの身投げ
ホタルイカの身投げ

風がなく比較的暖かい新月前後の夜中から夜明け前に、大量のホタルイカが波によって浜に打ち寄せられ、幻想的な光景が現れることがあります。
この現象が富山のホタルイカの名声を高める一因となっていると考えられます。


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