本日詳細

1965年（昭和40年）9月24日、日本国有鉄道（現在のJR）の全国約150の駅に、コンピュータを使った指定券発売窓口「みどりの窓口」が設置されました。みどりの窓口の導入により、指定券の発券はスピーディーになり、また、ダイヤ改正や運休などの情報もすぐに反映されるようになりました。

全国畳産業振興会が制定、日本の伝統的な敷物として、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現する為に、古くから親しまれてきた、畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールするのが目的。

製菓・製パン材料や器具、食材の専門店でオリジナル商品やレシピなども紹介している株式会社富澤商店が制定。多種多様な小麦粉のおいしさを知ってもらうこと、そして小麦粉の魅力を多くの人に伝えていくことを目的としています。

1887年（明治20年）9月22日、当時岡山医学校（現在の岡山大学医学部）の医学生だった石井十次（いしい じゅうじ）が、 巡礼途中で夫に先立たれ生活に困窮する母親から一人の男児を引き取ったことをきっかけに、岡山市の三友寺で「孤児教育会」（後の岡山孤児院）を創設した。これが日本で最初の児童養護施設とされている事から。

日本国内におけるテニスの普及と発展を目的とした記念日です。全国各地のテニスクラブやスクール、自治体などが主催するさまざまなイベントが開催されます。テニス未経験者でも気軽に参加できるイベントも多く、テニスの楽しさを体験できるチャンスです。この日をテニスの日とすることで、テニスの楽しさを多くの人に伝え、健康的で明るい社会づくりに貢献していきたいという願いが込められています。

1971年に「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が施行されたことに由来しています。この法律は、廃棄物の適正な処理と清掃を促進し、環境保全を図ることを目的としています。環境を守るためには、一人ひとりの取り組みも大切です。

1994年9月21日にスコットランドのエジンバラで開催された第10回国際アルツハイマー病協会国際会議の初日を記念して制定された、認知症の啓発デーです。アルツハイマー病に関する正しい知識と理解を広め、患者や家族の孤立感を軽減することを目的としています。

カフスボタンの専門店「カフショップ」が制定。カフスボタンは、ワイシャツの袖口を留めるためのボタンのことです。装飾的な役割も果たし、スーツやドレススタイルに華を添えるアイテムとして人気があります。カフスボタンには、シンプルなデザインのものから、ブランドやキャラクターをモチーフにしたものまで、さまざまな種類があります。秋の長袖シャツにカフスを意識して欲しいのと9と23を「カフス」と読む語呂合わせも由来の一つです。

株式会社コーエーテクモゲームスが制定。同社の開発チーム「ルビーパーティー」が製作した、「アンジェリーク」が発売から25周年を迎えた記念日に感謝の気持ちと、これからも多くの女性プレイヤーに夢ときらめきを与えるゲームを届けていく思いを込めてお祝いすることが目的。