高齢者のワクチン接種が始まってる所が多くなりましたがどうやって予約などすればいいのか自治体で違いますが地元自治体の接種券などを見る機会が有りましたので解説してスムーズな接種をして感染の拡大を少しゆっくり出来ればと思います。
自治体から配布
自分の住んでる自治体から封書で送られてきます、あて名や名前などの間違いが無いか確認して下さい、のちのち接種になりますと身分証明がいりますので違ってる場合は接種できなくなりますので間違いでしたら、封書の中にその自治体のワクチン接種コールセンターなどワクチン接種のお問い合わせ番号案内が記載されてますので、その番号に連絡してください。
どこで接種するか?
送られてきます封書の中にどこで受けれるか、受けれる場所はどこかが記載されてます、その際にかかりつけ医があるか?かかりつけ医が無いか?に因って受ける場所が変わってきます、基本かかりつけ医がある場合はかかりつけ医の場所で接種して下さいと記載されてますが、かかりつけ医が接種を受け付けていない医院も有りますのでその際は病院では無く他の会場での接種になります。接種会場は封書の中に記載されてますが、厚生労働省のホームページの「接種会場を探す」にも記載されてます。
なぜかかりつけ医での接種なの?受けれるならどこでもいいのでは?
かかりつけ医では無くどこでもいいのでは?と思いがちでですが、後にも記載しますが、
ワクチン接種では稀にアナフィラキシーショック(アレルギー反応)や副反応が出る場合がありますし、持病の状態に因っては今は受けない方がイイ時と処方されてる薬が合わない人も居るので日頃診察してもらってる先生や病院の方が自分の体調がよく知ってるから、かかりつけ医があるならそちらで受けて欲しいとの要望が有りますので従って下さい。
予約の仕方
予約自体の仕方はそんなに難しい事は無いです。(集中して電話は繋がりにくくなってます)
同封されてる予約の仕方に沿って進めるだけですが説明します、
上記にも記載しましたが、かかりつけ医が在るか、無いで変わります、
在る場合はその病院が接種対象か確認します、一覧が乗ってますので載ってるか確認して下さい、乗ってましたらそのかかりつけ医に連絡や定期的に行ってるなら自分はどうすればいいのか相談してください。
掛かりつけ医の病院が載って無いや、かかりつけ医自体が無い場合の人は自治体が指定した集団接種会場での接種になります。
集団での実施は自治体が設置してます、「ワクチン接種相談(名前は自治体に因って異なる事が有ります」やQRコードやLINE(一部地域)での受付になります。基本先着順ですので当然予約のタイミングが遅いと接種も遅くなります。
一部大きな自治体はLINEでの受付をしている場合が有ります、LINEを良く使い慣れてる人は使用しての予約も出来ますが、有る程度大きな自治体でしか対応してないのでLINE対応の予約は無い地域の方が多くなります。今後若い世代にワクチン接種が拡充されれば対応されて地域が多くなる可能性は有りますが、LINEは民間企業ですので今後はまだ未定ですが若い世代の普及率は高いので有効活用できれば接種を広げるのだけを見据えれば有効な手段である事は間違いないです。
当日持って行く物
予約完了しましたら日時を守り行って下さい、その際の持って行くものには
ワクチン接種クーポン(ちぎらずそのまま持って行って下さい)問診票(当日の体調の事も有りますので抜けの無い様に記載してください)お薬手帳など現在飲んでる薬が有れば情報が分かる物(ワクチンと相性の悪い薬を見分ける為)保険証・身分証明書が必要になります。
※新型コロナワクチンは筋肉注射で腕の上部分に注射を打ちますので服が肩まで上がり難い服装ですと打ちにくいのでなるべく腕まくりをし易い服装がベストです。
※打ち終えてから15分から30分は様子を観察してから帰宅になりますので時間は余裕を持って行動出来る時に打ちましょう。
注意
新型コロナウィルスのワクチン接種は無料ですので、一切お金はかかりませんし預かったりお金を払うと優先される事も有りませんので、お金の話し出た場合は詐欺ですので警察に相談して下さい
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