夏日・真夏日・猛暑日・熱帯夜はどれを聞いても暑い気持ちになりますね、梅雨から秋が来るまでよく聞く言葉ですが一体何℃を境に表現方法が言葉が変わるのか簡単に解説します。
この基準を知っていると言葉だけで気温が分かる様になります。
夏日・真夏日・猛暑日・熱帯夜は何℃から
夏日・真夏日と猛暑日・熱帯夜は何℃以上から使うかは基準が制定されています。
何℃か分かりますか?簡単クイズにしてみました。〇〇に入る数字は何℃でしょうか?
1日の最高/最低気温が決められた気温以上になる時に使われる言葉ですので今日は「〇〇日・夜」など予報が出たら暑くなるんだと思って外出や対策をして下さい。
特に「真夏日」や「猛暑日」は熱中症などの暑さ対策も忘れないようにしましょう。
「熱帯夜」も油断出来ませんので寝る前にお水を飲む事やエアコンで室温が上がらない対策をしましょう。
では答え合わせです。
どうでしたか?合ってましたか?
・猛暑日は2007年4月1日に正式に気象庁が制定した比較的新しい気象用語です。
それまでは一般的に「酷暑日」などで表現されていましたが、制定後は最高気温が35℃以上の日は「猛暑日」に統一の表現になりました。
気象用語では無く、暑くて辛いなどの表現方法では「酷暑」が使われます。
違いを覚えておくと面白いですね、でも暑すぎるのは個人的に勘弁してほしです。
熱中症保険
近年では熱中症保険が発売されています、保険契約者が熱中症によって医療費や通院費用、入院費用などの損害を被った場合に、一定の補償を受けることができる制度です。
簡単に申し込みが出来て便利なのは「PayPayほけん」が便利です、具体的な保険内容や補償範囲は、保険会社や保険商品によって異なります。
特に、屋外での労働やスポーツ活動、イベントなど、高温環境下での活動に従事する人々にとって有用な保険とされています。
保険の補償内容には、医療費や入院費用、通院費用の補償のほかなどがありますが、具体的な補償内容や条件は、契約時の保険契約書や約款に詳細が明記されていますので、契約前によく確認することが重要です。
熱中症にならないのが一番ですが、炎天下を避ける事が出来ない場合は加入しておくことをお勧めします。
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