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出品するサイトでの客層を理解すると販売が伸びる

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出品サイト売り上げのばす物販・副業

頑張って出品しても売れないどころか閲覧回数も伸びないなんて事も良くありますね、
見てくれるからよく売れるとは限らないけど、見てくれないと売れないのは当たり前ですね、そんな時は出品しているサイトを変える事もお勧めします。
出品サイトの客層を理解して売り上げにつなげましょう。

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出品サイト別の客層

フリマサイト

出品した物がどんな人に見てもらえるか、どんな物が欲しくて見てくれてるか客層気になりますので経験も含めて分析します。
ヤフオクやメルカリやラクマなどの出品していると多少の傾向がみえてきますが、
大体多くの人が言っている事が正しいのが分かります。

では解説していきます。

ヤフオク

ヤフオクはオークションサイトでは国内最大でヤフオクやメルカリなどよりも歴史が古いので、その時にパソコンに慣れ親しんで人は男性が多かった名残で客層は男性が多いです特に20代後半~40代が多い様に思います、出品金額は高くても貴重な物やマニアックな物や高価な物でも希少価値がある物は値段の動きは良いです。
ただ現在はPayPayフリマが出来まして条件が(定額出品・送料出品者負担・1個出品、ジャンルなど他の条件等)揃えば同時に出品掲載が出来ますので女性の客層も増えて来ていますし、古くからの出品者が多く、出品者の中には月額支払いの有るプレミアム会員での出品している人も居るので評価を落としたくない人も多くまたしっかりとした評価があるので、購入者にしてみれば安心材料の一つににもなってます、評価の悪い人からは買いたくないのは心情です。

メルカリ

メルカリはCMもバンバンしてますし簡単に出品や購入が出来る事が最大の売りで急成長しました、特にスマホの進化により更に使いやすくなり初めての人が手軽に参入しやすくなりました、ヤフオクがパソコンがメインで成長したのに対してメルカリはスマホで成長しましたので、スマホでの手軽に購入するのに抵抗の無い若い人が多く出品や購入しています、特に10代~30代の女性が多い印象です、日常の買い物の延長線上にメルカリってお店がある感じで一種のネットショッピングの様な存在です。
ただ簡単に出品や購入が出来るのでトラブルも多く新規の出品は警戒され購入を躊躇される事が多いです。
独自のルールが今でも存在しているので、新規出品者には分からない事が多いのも事実。(独自ルール―の「〇〇専用」はメルカリで禁止されてますが今も存在してます)
金額は良い物でもハイブランド以外は金額が高いと売れない傾向です。

ラクマ

ラクマは楽天のフリマサイトです(旧フリル)です。
ヤフオクやメルカリよりは会員数が少ないフリマサイトですが手数料が安いのでこちらも新規参入者が増えてます、スマホでの出品や購入が手軽に出来る事で成長しています。


客層では男性38%女性62% その内8割以上20代~40代の女性がしめています(2020年10月ラクマデーター)

掲載画像も最初は4枚と少なく購入イメージが難しかったですが、10枚になり更に使いやすくなり客層も増えそうです(2021年4月13日)
スマホなどで手軽に始めれるフリマは新規出品者間でのトラブルも多いので新規参入者の出品は購入されるまでが長い傾向です。金額は良い物でもハイブランド以外は金額が高いと売れない傾向です。またハイブランドは「偽物かな?」って購入者に疑われる傾向です。※偽物の出品はアカウント停止処分になります。

出品サイト別で見る客層と売れやすい物・また出品注意点

スマホとカード

客層を知る事で出品する時のアイテムをどこで売ればいいのかが分かります。
メルカリに出しても全く見向きもされない商品でもヤフオクならすぐ売れたりする事は良く有る事です、またその逆も当然あります。


自分が売りたい物はどんな物で、どこに出品すればいいのか、値段の競争は?
出品サイトにあったアイテムを出す事で、いち早く売れて今後の出品に役立つ傾向が分かります。

ヤフオクで購入されやすい物

ヤフオクは購入者は男性が多いです。
男性はコレクションするのが好きな人が多いのも事実ですので、
珍しいものやシリーズ物やレアな商品や専門分野的で万人受けが無くても売れます。

他のフリマでは取り扱が少ない大きな商品もヤフオクでは多くの取り扱いがあります(車など)
ヤフオクは業者が出品する事を認めてますので専門的な物も取り扱っています。


レアものや珍しい物、専門的な物はなど、こういった物は値段に関係なく売れる物です。
また珍しい物が出品されるのもヤフオクの特徴です。

メルカリで購入されやすい物

メルカリは基本なんでも売れるのですが、ヤフオクで売る事の出来る専門的で万人が分からない物は売れないと思います。


基本不用品や、使わなくなった物など中古で安い物が売れてる傾向です、子供服のまとめ売りや、本など一度使用済み品が購入の動きが早いです。

またメルカリはまとめ出品が多くあります、中古品を購入する傾向が強いメルカリはまとめて出品する事で購入者に割安感を演出してる方が売れやすくなります。


洋服などは出品者数の多いメルカリで多くあるのは、新品を出品しても同じ商品の中古が出品されている事が多いので、どうしても値段で左右されます、新品でしか購入する人以外は中古の商品を購入する傾向にあります、同じ商品が多く出品されている事で値段を同じ商品の場合は他の出品者より安くしする必要があります。

メルカリは業者の参入を認めてはいません、開始当初は良かったのか(規定が無かった)分かりませんが、業者多数が参入していましたが現在は「個人」と「指定されてる事業者」だけが出来る事になってます。指定されている事業者とは何かは載っていません。

メルカリshopは業者参入出来ます。メルカリshop

ラクマで購入されやすい物

ラクマもメルカリ同様になんでも売れるサイトだと思います。


ラクマは他のヤフオクやメルカリより販売手数料が安いので、出品者にとっては使い道に困ってるだろう、片方にピアスやラップの芯など販売価格を上げれない物も気軽に出品されてる傾向です。


販売手数料が高いと送料でマイナスなんて事になっては意味が無いので、手数料の安いラクマでの出品しているのだと思います。

出品サイト毎に扱う商品傾向

ショッピングカートとスマホ

出品する人購入する人の心理状態(個人差が有りますので全てには当てはまりません)

★ヤフオクの場合

  • 売り手は少しでも高く売りた。
  • 買い手は多少高くなっても欲しい物は欲しい。

★メルカリやラクマ(フリマサイト)

  • 自分では使わなくなった物を必要な人に買ってもらって捨てずに活かす(リサイクル的)
  • 欲しい物を安く納得して買いたい。(値引き交渉や質問はメルカリが多い)

以上の事を踏まえたうえでどんな物がどこに出品したらいいのか?

ヤフオクの場合

ヤフオクはマニアックな商品電化製品自動車バイクパソコンパーツや付属品が多く流動する商品になります。
海外からの輸入品を売る場合は日本に合った製品の規格であったり安全基準を満たさないと出品も出来ません、そもそも輸入出来ませんので税関で没収される可能性も有りますので注意が必要です。

フリマの場合(メルカリやラクマ)

フリマでくくりましたが厳密には違いますが、多くが共通する事なのでまとめて説明します。
フリマはやはり古着が多く動きます、また子供の洋服などは着なくなった洋服などを数点まとめて出品してる人が多く良く流動します。


買う方も子供の成長でまた不要になる可能性が有りますのであまり高くなくまた一気に格安で手に入るのが魅力でしょう、変わった所では子供の成長で使わなくなったオムツなども出品されてます。
後は女性が多いのでコスメ系も頻繁に動いてます。
コスメ系は韓国で流行って物が流行りやすい傾向です、
コスメ系は輸入品の場合は日本国内の法規や薬事法等の制限がありまして、記載したらダメな効能や効果表記、逆に記載しなければならない事が有りますので出品時は注意が必要です。
またハイブランドの高価な物もよく売れています、新品より中古の綺麗なのは売れてる印象ですが、人気にブランド等はライバルも多く良い方に出るか悪い方に出るかはその時次第です。

まとめ

オークションサイトやフリマサイトでの販売の仕方や購入者の心理を少しは理解できたでしょうか?

またいろんなサイトの注意点としては、サイトのプラットフォームはその時の時代や規制に左右されます、いきなり出品禁止や出品の仕方が変更になりますので注意が必要です。(マスクや手指消毒液など)

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