岐阜県在住でオリジナルの知恵の輪を手作りし、販売も行う愛好家によって制定されました。
量産品にはない発想や手触り、そして「解けた瞬間の快感」まで届けたいという、作り手の想いから生まれた記念日。知恵の輪は小さな道具でありながら、年齢や経験によって難しさの感じ方が変わり、遊びながら思考力や工夫する楽しさを引き出してくれる奥深いパズルでもある。自らオリジナルの知恵の輪を設計・手作りし、販売まで手がける職人的愛好家の情熱が、この記念日の誕生につながった。
「知恵の輪の日」は、世代を問わず多くの人に知恵の輪の魅力に触れてもらうきっかけをつくることが目的。初めて知恵の輪を手にする人には、試行錯誤しながら解く楽しさや、解けた瞬間の爽快感を知ってもらうとともに、かつて夢中になった人には、子どもの頃の思い出を振り返る機会としてもらう。電源やアプリを必要とせず、手のひらの中で思考と工夫を楽しめる知恵の輪を通じて、世代を越えた交流や新たな遊びの魅力を広めていくことを目指している。
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日付は9月9日。その背景には、知恵の輪の世界を象徴する「9」が二つあります。
1つは、比較的やさしい知恵の輪の中に、“9の形”をしたパーツを二つの金具を組み合わせたものがあること。
もう1つは、難度の高さで知られる「九連環(きゅうれんかん)」の存在、外しては戻し、戻しては外す——一見遠回りに見える操作の積み重ねが解に通じ、論理と忍耐を試される名作として知られます。易しい「9」と難しい「九」の両方を重ねることで、知恵の輪が持つ幅広い魅力(入門の楽しさから、歯ごたえある挑戦まで)を1日で象徴できる日として、9月9日が選ばれました。