医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム「治療アプリ」を開発する2014年7月31日設立の株式会社CureAppが制定。
CureAppはテクノロジーの活用した新しい治療効果を創出してデジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
「治療アプリ」は「デジタル療法」という新たなアプローチで、従来では医療従事者が関わることの難しかった診察外の時間帯（院外、在宅・外出時など）新たな治療介入を実現・開発をしてます、医薬品やハードウェア医療機器による従来の治療とは異なる「行動変容」に力点を置いたものです。
アプリによる治療が近いうちに標準治療の一つになると、同社は確信しています。
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第3の治療法として多くに人に知ってもらい、活用してもらうのが目的。
日付は「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」が厚生労働省より製造販売承認（薬事承認）を取得した2020年8月21日から。※2020年12月からは「ニコチン依存症治療アプリ」保険適用、販売開始。
尚、「治療アプリ」は同社の登録商標で、一般名称は「治療用アプリ」。