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株式会社フジテレビジョン(設立 2008年(平成20年)10月1日)が制定。開局以来、テレビ放送を通じて文化・エンターテインメントの発展に貢献してきました。世界最高峰のパフォーマンスを日本の観客に届けるため、シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演を主催し、文化交流の架け橋となっています。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の代表作『クーザ(KOOZA)』の魅力を広く知ってもらい、日本公演を多くの人に楽しんでもらうことを目的としている。
シルク・ドゥ・ソレイユは、1984年にカナダ・ケベック州で誕生したエンターテインメント集団。動物を使わず、人間の身体能力と芸術性を最大限に引き出す独自のスタイルを確立し、アクロバットやクラウニング(道化芸)をはじめ、音楽、演劇、ダンス、舞台美術などを融合させた、独創的なライブ・エンターテインメントを展開している。現在では世界各地で公演を行い、数多くの観客を魅了している。
『クーザ』はカナダ・モントリオールで世界初演された作品で、シルク・ドゥ・ソレイユの原点ともいえる「アクロバット」と「道化芸」を組み合わせた構成が特徴。タイトルはサンスクリット語の「koza」に着想を得たもので、「箱」「宝箱」を意味し、「箱の中のサーカス」という発想が作品の根底にある。
物語は、純真な主人公「イノセント」の前に、空から現れた不思議な箱とトリックスターが登場するところから始まる。トリックスターに導かれたイノセントは、奇妙で色鮮やかな世界へと足を踏み入れ、個性豊かな道化師や登場人物たちと出会いながら、不思議な冒険を繰り広げていく。
見どころは、人間の身体能力の限界に挑む迫力のアクロバット。高度な空中パフォーマンスや「ホイール・オブ・デス」など、息をのむような演技が次々と繰り広げられる。また、道化師たちによるユーモラスな演技がアクロバットの緊張感を和らげ、驚きや興奮だけでなく、笑いや楽しさも生み出している。
さらに、鮮やかな衣装や舞台装置、照明、音楽が一体となって独特の世界観をつくり上げ、観客を日常とは異なる幻想的な空間へと誘う。人間の力強さと繊細さ、笑いと緊張感を同時に楽しめることも、『クーザ』ならではの魅力である。
『クーザ』は初演以来、世界各地で公演を重ねてきた人気作品で、シルク・ドゥ・ソレイユが大切にしてきたサーカス本来の魅力を存分に味わえる作品となっている。記念日を通して『クーザ』の魅力を広く発信し、世界トップレベルのアクロバットと芸術、そしてライブならではの驚きや感動を、多くの人に知ってもらうことを目指している。
日付は「クー(9)ザ(3)」と読む語呂合わせから、9月3日が記念日に選ばれた。