全国の電柱広告関連団体約400社で組織される全国電柱広告連合会が2022年日本記念日協会に登録・制定。
電柱広告とは街のあらゆる場所に立つ電柱に、地域住所などと共にお店の住所やお店までの道案内を兼ねた広告などを掲示するもので、主に地域に密着した便利で比較的安価な屋外広告として親しまれている。掲載するには管轄電力会社(グループ会社)などにお願いする事になり、契約は月単位・年単位などが一般的で別途デザイン料金が発生する事が一般的である。
当時多かったのが、「森下仁丹」の広告と言われてる。
記念日を通して、業界全体が一丸となって活動する旗印としながら、電柱広告の知名度を上げ、関係者のモチベーションを高めることで事業発展と促進を図ることが目的。
日付は電力会社が1890年5月28日に日本で初めて警視庁から東京麹町界隈を限定とした電柱広告が許可されたことから。