6月22日は 【DHAの日】 制定の目的と意味などから内容や制定理由などを解説!

人々の暮らしを豊かにする企業として、水産事業、食品事業などの加工・販売を手がけ、DHAなどの水産機能性油脂の研究開発も行う株式会社マルハニチロ食品(創業:1943年(昭和18年)3月31日)が制定。

DHA(Docosahexaenoic Acid=ドコサヘキサエン酸)は中性脂肪やコレステロールを下げる効果や、学習力を向上させる効果がある不飽和脂肪酸の一つで、DHAは魚に多く含まれており、高度な技術を用いてそれを抽出し、食品、医薬品、化粧品などの製品に利用しています。

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含まれる魚で多いのはサバやイワシ、サンマ等の青魚の魚油に多く含まれる。

日付はDHAが6つのシス型の二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸の総称であることから6月22日に。

炭素が22個(ドコサ)で、二重結合(エン)が6個(ヘキサ)の脂肪酸を表す。Docosa-hexaenoicAcid の頭文字をとってDHAと呼びます。

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