5月20日は 【電気自動車の日】 制定の意味と内容目的など解説!

京都市に本社を置き、自動車用・産業用各種電池、電源システムなど、電気機器事業の製造や販売を手掛けグループの企業価値の最大化を図る株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション(設立:2004年4月1日)が制定。

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1917年(大正6年)に同社の創業者のひとりである島津源蔵氏が創業の年にアメリカから輸入して約30年間走り続けてきた電気自動車「デトロイト号」を2008年から復活プロジェクトのもとスタートさせ多くの人々と困難を乗り越えて、約90年ぶりに復活させた2009年5月20日を記念日としたもの。

「元祖エコカー」ともいうべき電気自動車「デトロイト号」の復活は、電気自動車用電池を開発する同社の企業シンボル的存在ともいえる。

記念日を通して、電気自動車の魅力に気づいてくれるように。そして、環境に配慮した社会づくりにつながるようにとの大きな願いが込められている。


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