創業1916年(大正5年)11月、株式会社松阪鉄工所が製造する作業用工具、電動工具、配管用機器など作業工具ブランド「MCC」の販売などを担う株式会社MCCコーポレーション(設立:1957年(昭和32年)8月14日)が制定。
2025年(令和7年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
「エンビカッタ」とは、MCCが世界で初めて開発した、塩ビ管(硬質ポリ塩化ビニル管)を切断するための専用工具である。従来、塩ビ管の切断にはノコギリなどが使われ、切粉の飛散や切断面の仕上げに手間がかかっていた。エンビカッタはこうした課題を一挙に解決し、切粉を一切出さず、誰でも簡単に直角で美しい切断面を実現できる画期的な工具として誕生した。
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そのシンプルかつ確実な切れ味は、発売以来半世紀近くにわたり、水道・設備・建築など幅広い現場で活躍し、日本国内のみならず世界中の職人たちから厚い信頼と愛用を受け続けている。
記念日の制定は、この「エンビカッタ」が持つ優れた機能性と、ものづくりの技術力が凝縮されたMCCブランドの価値を、プロの職人だけでなくさらに多くの人々に広く知ってもらうことを目的としている。
日付は、「エンビカッタ」が初めて市場に登場した発売日の1976年(昭和51年)2月21日に由来している。