毎月17月は 【減塩の日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

特定非営利活動法人 日本高血圧学会日本高血圧協会をはじめ関連団体の賛同を得て毎月17日を「減塩の日」とすることを決定・制定。

塩分のとり過ぎは、高血圧になり、脳卒中・心臓病・腎不全などの様々な病気のリスクを高めます。健康に長生きするためにも日頃の食生活を振り返り、減塩生活を習慣付ける為に、また高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらうのが目的。

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日付は世界の85の国・地域の高血圧に関する学会や連盟に支えられている、世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」(World Hypertension Day)、日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」の5月17日から、また一年を通じて減塩を意識し目指して欲しいとの思いで毎月17日としたもの。

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