5月29日は 【胡麻祥酎の日】 制定の意味と内容目的など解説!

福岡県久留米市の焼酎・リキュール製造販売の株式会社紅乙女酒造(設立:1978年(昭和53年)8月21日)が制定。

同社創業者が洋酒にも負けない香りの高い商品を造る事に念頭に目指し出来上がった「ごまを使った焼酎」飲酒した方からは「ごまの香がする」と言われるほどの香高い焼酎が出来ました、その胡麻を使った焼酎の、香り豊かな味わいを多くの人に知ってもらうのが目的。

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麦や米麹にごまを加え、貯蔵熟成させる独自の製法で造られた、日本人にとって馴染み深い「ごま」は「食べる丸薬」とも称されるほど体に良い効果がある事が知られています、その効果を最大限引き出す事に成功し、自然豊かな風味を楽しむことができるお酒であり、コニャックやブランデーにも劣らない高品質な味わいを持っています。

この酒は「焼酎」ではなく、おめでたいしるしの意味を持つ「祥」を用いて「祥酎」と呼び、慶びにあふれた「口福の酒」として世に送り出している。

日付は5と29で「口(5)福(29)」と読む語呂合わせから5月29日に。


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