1946年9月創業・1957年8月設立、新潟県新潟市に本社を置き、せんべい、あられなどの米菓、菓子などの菓子の製造販売事業する亀田製菓株式会社が制定。
2024年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
同社が1976年(昭和51年)に発売した「ハッピーターン(HAPPY TURN)」は、洋風の甘いお菓子のようなおせんべいをコンセプトに開発されたロングセラー商品で、発売から45年以上経った今でも多くの人々に愛され続けています。
「ハッピーターン」の魅力は、何といっても「ハッピーパウダー」と呼ばれる特製の粉にあります。このパウダーは、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙で、一度食べ始めたら止まらないと評判です。口の中でふわっと広がる甘しょっぱい味わいは、子供から大人まで幅広い年代に支持されています。
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また、「ハッピーターン」という商品名には、食べる人を幸せな気持ちにしたいという亀田製菓の想いが込められています。パッケージデザインにも、明るく楽しげな雰囲気が表現されており、手に取った瞬間から幸福感に包まれます。
記念日をきっかけに長年にわたって親しまれてきた国民的おやつであり、世代を超えて受け継がれている日本を代表するお菓子の一つとして、これからも多くの人々に「ハッピーターン」を食べてハッピーな気持ちになってもらうことを目的としている。
日付はブランド名「ハッピー(幸福)」から「コウ(5)フ(2)ク(9)」と読む語呂合わせに由来して5月29日を記念日としたもの。