6月10日は 【ヘルスケアオープンイノベーションデー】 制定の意味と内容目的など解説!

イノベーションを追求し、医療の発展に貢献することを目指すヘルスケアカンパニーのジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ(創業:1961年(昭和36年)1月)が制定。
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

ヘルスケアオープンイノベーションとは、ヘルスケア(医療や健康関連)分野におけるイノベーションを促進するための取り組みです。このアプローチでは、異なる組織や専門分野の人々が協力し、新しいアイデアや技術を共有することで、より効果的な医療や健康ケアの提供を目指します。

ヘルスケアイノベーションを生み出すためには異なる組織や専門家の協力を促進する取り組みで企業や研究機関など業界の枠を超えた共同協力が重要であるとの考えのもと、
記念日を通してイノベーションへの投資意思を明確にするとともに、ヘルスケア分野における異なる組織や企業とのさまざまなパートナーを募っていくという同グループの姿勢を示すことが目的。

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日付はヘルスケアイノベーションで人々が健康でいられる時間を一日でも長くなるようにという願いを込めて「時の記念日」である6月10日としたもの。
また、健康寿命延伸に寄与するアイデアを募るコンテスト(クイックファイアーチャレンジ)の日本における初の受賞者発表の日が2023年6月10日であることもその由来。


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