6月25日は 【住宅デー】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

建設労働者の権利を守り、より良い労働環境を実現するために活動している1960年結成の組織、全国建設労働組合総連合(全建総連)が1978年にスペインの偉大な建築家アントニオ・ガウディの誕生日を記念して制定。

アントニオ・ガウディは、(1852年6月25日~1926年6月10日)にスペインのカタルーニャ地方で生まれ、独創的な建築デザインと革新的な工法で知られる人物です。彼の作品には、バルセロナのサグラダ・ファミリアやグエル公園などがあり、そのどれもが彼の卓越した才能と独自の美的感覚を体現しています。ガウディのデザインは、自然の形状や色彩からインスピレーションを受け、そのユニークさと美しさで多くの人々を魅了してきました。

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ガウディの誕生日を祝うことで、建設労働者の技術と誇りを再認識する機会と共に、地域の皆さんに私たちの仕事や技能を理解してもらう日として活用しています、住宅相談、改善アドバイス、修繕ボランティアを行い、包丁研ぎや木工教室などの楽しいイベントも実施します。

日付は、アントニオ・ガウディの誕生日から6月25日に。

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