兵庫県神戸市の聴きプロ、北原由美氏が制定。
「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会をめざして
北原氏は、「いいよ」とは、ひとり一人の思いを肯定し、受け止めることだと考えています。誰かに何かを言われたとき、その言葉をそのまま受け入れるのではなく、まずは「いいよ」と受け止めることが大切です。そうすることで、相手は安心して自分の思いを表現できるようになります。
また、「いいよ」は、相手の間違いや失敗を許すことにもつながります。誰だって間違いや失敗をします。それを責めるのではなく、「いいよ」と許すことで、人は成長し、新たな一歩を踏み出すことができます。
スポンサーリンク
「いいよの日」のキャッチコピーは、「どう思ってもいいよ 受け止めるから 聴きプロがつくったいいよの日」です。この言葉には、北原氏の「ひとり一人の思いを肯定し、受け止めたい」という想いが込められています。
「いいよの日」をきっかけに、あなたも「いいよ」の言葉を贈ってみませんか？
「いいよ」の言葉は、誰かの心に温かい光を灯すことができます。あなたも、誰かに「いいよ」の言葉を贈って、より温かい社会をつくってみませんか？
日付は11と4で「いい（11）よ（4）」の語呂合わせから11月4日。