1月21日は 【スイートピーの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

宮崎県、愛知県、岡山県、大分県、神奈川県、和歌山県、佐賀県、栃木県、広島県など全国の花の生産者をはじめとして、生花店、園芸店などで構成する「日本スイートピーの会」が制定。

女性に好まれる「春の花」の代名詞のスイートピーをより多くの人に楽しんでもらうのが目的。

スイートピーはマメ科レンリソウ属の植物でイタリアのシチリア島原産の一年草で、日本では主に観賞用として栽培される。有毒成分があり多く食すると麻痺などを起こす危険がある。

松田聖子が歌った「赤いスイートピー」のヒットにより日本での認知度は急拡大した。

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日付はスイートピーが、この時期が一年でいちばん香りが豊かできれいに輝くことと、花弁が左右対称で3種類の花びら(旗弁、翼弁、舟弁)からなり、それぞれ1枚、2枚、1枚あることから121の1月21日とした。


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