10月17日は 【カラオケ文化の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

カラオケ機器の販売及びリースに係わる事業者の全国協議機関である全国カラオケ事業者協会(設立:1994年10月)が制定。

カラオケの歴史は古く、1960年代後半にカセットテーププレーヤーにマイクを付けてオリジナルの歌に合わせて歌うという装置が始まりとされています。その後、専用のカラオケ機器が登場し、伴奏もさまざまな歌が登場してきました。1970年代後半からカラオケボックスが普及し始め、1980年代にはカラオケは日本の代表的な娯楽文化として定着しました。

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カラオケの持つ文化的価値を広く伝え、その普及を促進するための記念日です。カラオケは、我が国が生んだ最大の娯楽文化であり、世界中で親しまれています。カラオケ文化の日を通じて、カラオケの魅力を再発見し、そのさらなる普及の貢献をはかる目的に。

「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」との認識から、カラオケを通じた文化活動の支援や文化交流を行い、その普及を図るのが目的。

日付は団体設立日の1994年10月17日から。

ちなみに1月19日がNHKの制定した「カラオケの日」に、毎年9月の第2土曜日が文部省が提唱した「ファミリーカラオケの日」になっている。

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