11月15日は 【きものの日】制定の日付の意味と内容・目的とは？

全国各地の呉服店、染織企業、流通問屋、などの事業所の和装団体組織の日本きもの連盟が1966年（昭和41年）に制定。

日本の伝統衣裳である着物を普及し、きものを着る運動のシンボル的な日として、きものの美しさ、文化的な要素をアピールして国民生活に着物を取り入れていくのが目的。

スポンサーリンク

日付は古くから七五三のお宮参りの日であり、子どもたちの成長を願う日として、きもの姿が似合う日であることから11月15日。

同様に着物の普及・振興目的な「呉服の日」が5月29日にある。