医薬品、医薬部外品などの製造販売を手がける、佐藤製薬のグループの一員としてのキップ薬品株式会社が制定。
キップ パイロールは、1952年に発売された軟膏剤です。
軽度のやけど、切り傷や擦り傷、ひび・あかぎれなどの家庭内ケアに広く使われてきました。
キップ パイロールの特徴は、殺菌成分の「イソプロピルメチルフェノール」と「フェノール」が配合されていることです。これらの成分が、傷口に付着した細菌を殺菌し、治りを早めてくれます。
常備している家庭では使用期限や残り具合を確認してもらい、まだ知らない人には記念日をきっかけに知ってもらうのが目的。
キップ パイロールは、家庭の常備薬として、これからも皆様の健康を守ります。
日付は8と16で「キップ パイロール」の「パ(8)イロ(16)ール」と読む語呂合わせから8月16日に。