お茶や健康食品などの製造・販売を行い、茶のもたらす癒しを大切にして日本茶を手がける、京都府宇治田原町に本社を置く創業1926年(昭和元年)の株式会社宇治田原製茶場(設立:1957年(昭和32年)2月1日)が制定。
「こいまろ茶」は、深蒸し煎茶、若蒸し煎茶、玉露の一番茶葉を、宇治抹茶をほんの少し加えてブレンドした、独自の黄金比ブレンドで仕上げられています。
このブレンドは、試飲を繰り返し、何度も試行錯誤を重ねて完成しました。
スポンサーリンク深蒸し煎茶は、カテキンが多く含まれており、渋みとコクが特徴です。若蒸し煎茶は、カテキンが少なく、甘みと旨味が特徴です。玉露は、旨味と甘味が強く、香りが豊かです。
これらの茶葉を、それぞれの特徴を最大限に引き出すようにブレンドすることで、濃い緑色とまろやかな味の両方を実現されている。
この簡単で美味しいお茶の「こいまろ茶」のPRが目的。
日付は9と1で「急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれる」ことを目指しての語呂合わせと、2003年の9月1日に発売を開始したことから。