5月5日は 【こいのぼりの日(鯉のぼりの日)】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

鯉のぼり文化の継承と節句産業の振興を目的に、規格統一や生産支援を行いながら、啓発活動・寄贈・復興支援などを通じて子どもの健やかな成長を願う伝統を国内外へ広める活動を行う全国の鯉のぼりメーカーで結成された「日本鯉のぼり協会」が制定。

日本には季節の節目を祝う「五節句」と呼ばれる伝統行事があり、5月5日の「端午の節句」はそのひとつに数えられる。この日には、男子の誕生を祝い、わが子が鯉のように力強く逆流にも負けず大きく成長してほしいとの願いを込めて、こいのぼりを空高く掲げる風習が古くから受け継がれてきた。

鯉が急流の滝を登りきると龍になるという中国の「登龍門」の伝説に由来し、こいのぼりには立身出世と無病息災への祈りが込められている。青空にたなびく色鮮やかなこいのぼりの姿は、まさに日本の春から初夏を象徴する風物詩である。


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しかし近年、住宅事情の変化や少子化の影響などにより、大空を泳ぐこいのぼりを目にする機会は少しずつ減りつつある。この記念日は、こいのぼりを掲揚する文化の素晴らしさをより多くの人に知ってもらい、日本が誇る伝統行事として未来へ継承していくことを目的としている。

日付は全国的に5月5日の「こどもの日」を中心に掲揚されていることから、この日が選ばれました。「こどもの日」として国民の祝日にもなっており、全国各地でこいのぼりが最も盛んに掲揚される時期の中心にあたるためである。4月下旬から5月上旬にかけて、家庭の庭先はもちろん、川や橋の上に何百匹ものこいのぼりを一斉に泳がせるイベントが日本各地で開催され、子どもたちの歓声とともに初夏の空を華やかに彩っている。

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