プラスサイズモデルでタレントの桃果愛（ももかあい）さんが、自分自身をありのままに愛することの大切さを広める目的のために制定。
2024年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
彼女が提唱する「自分を愛すること＝セルフラブ」は、見た目や体型にとらわれず、ありのままの自分を認めることが大切であるというメッセージが込められています。桃果愛さんは、自身がプラスサイズモデルとして活躍する中で感じた、社会の期待や固定観念から解放され、自分らしく生きることの喜びを多くの人と分かち合いたいと願っています。彼女は、自分の個性や身体を受け入れ、自信を持って生きることが、日常生活をより豊かでハッピーなものに変えると信じています。
記念日に合わせて、自分を愛し、ありのままの自分が素晴らしい存在と感じられるようなイベントなどを開催し、年齢や性別を問わず、誰もが「自分らしく輝く」ことを後押しする機会となっています。
「セルフラブ」という概念が、多くの人々の心に根付き、日常の一部となっていくことが期待されています。もっと多くの人が自分自身に花を咲かせ、ありのままの自分を愛することの素晴らしさを実感することの願いが込められています。
日付は「花（は＝8、な＝7）」の数字を用い、「自分の心にも花を」コンセプトに心の中に美しい花が咲くように、自分を愛し、大切にする事から8月7日を記念日とした。
また8月7日は桃果愛の誕生日でもある。