朝にたんぱく質を摂取することの重要性を啓発する活動を行う「朝たんぱく協会」が制定。同協会は、現代人の朝食における栄養バランスの偏り、特にたんぱく質不足という課題に着目し、科学的根拠に基づいた食生活改善の啓発活動を展開している専門団体である。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
たんぱく質は、筋肉・臓器・皮膚・髪・爪・血液など、私たちの体のあらゆる組織を構成する最も基本的な栄養素です。さらに、酵素やホルモン、免疫抗体の材料としても不可欠であり、生命活動そのものを根幹から支えています。
健康を維持するためには、朝・昼・夕の3食を通じてたんぱく質をバランスよく摂取することが重要とされています。しかし現代の食生活では、朝食を欠食したり、パンやおにぎりなど炭水化物中心の簡素な食事で済ませたりする傾向があり、朝食でのたんぱく質摂取量が特に不足しがちであることが指摘されています。
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近年の研究では、朝にたんぱく質をしっかり摂ることで、筋肉の合成が効率的に促進されるだけでなく、体内時計のリズムが整い、日中の集中力やパフォーマンスの向上にもつながることが報告されています。つまり「朝たんぱく」は、体づくりのみならず、一日の活力を左右する重要な食習慣なのです。
この記念日を通じて、「朝たんぱく」の重要性を一人でも多くの人に知ってもらい、朝食でたんぱく質を積極的に摂る人を増やすことが目的です。
日付は、9月が厚生労働省が定める「健康増進普及月間」であることに由来する。この月間は、生活習慣病の予防や健康寿命の延伸を目指し、国民一人ひとりが健康について考え、行動する機会として設けられている。
また、「3食バランスよくたんぱく質を摂ろう」というメッセージを込めて、「3」という数字にちなんだ9月3日とした。さらに、この日は朝たんぱく協会の設立日(2025年(令和7年)9月3日)でもあり、協会の理念を広く発信するシンボリックな日として、9月3日が「朝たんぱくの日」に制定された。