三井砂川炭鉱跡を利用した「地下無重力実験センター」(2003(平成15)年に閉鎖)が町内にあった北海道上砂川町が1991年3月に制定。
地下無重力実験センターは、科学研究や宇宙開発に関連する実験や研究を行うための施設でした。その特異な環境は、地下深くに位置したため、さまざまな実験が可能でした。
スポンサーリンク立坑と立坑櫓が、地下無重力実験センターの実験棟として転用されていました、高くそびえる塔が上砂川のシンボル的存在となっています。
現在は「地下無重力実験センター跡地」として現存していますが中には入るには許可が必要で外から見る事が出来ます。
日付は無重力を「む(6)じゅう(10)りょく(6)」の語呂合せから6月16日に。