1945年（昭和20年）8月9日、午前11時2分、アメリカ軍のＢ２９爆撃機ボックス・カー号により原子爆弾が長崎に投下され、約７万人もの尊い命が奪われた。
毎年8月9日にこの原子爆弾により犠牲となった多くの人々の霊を慰め、世界平和を祈る日として長崎市では「ながさき平和の日」としている。
世界には、今も多くの紛争が起こっています。戦争は、多くの人々の命を奪い、そして、平和を破壊します。同じ過ちを起こすことなく戦争をなくすために、平和を訴え続けなければなりません。
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長崎原爆の日を、平和の大切さを再認識する日として、そして、世界平和への決意を新たにする日としていきたいです。