大阪府大阪市に本社を置く皮膚科学に特化した製薬会社のマルホ株式会社（創業：大正4年7月）が制定。
ニキビは皮膚の疾患の一つであり、適切な治療を行うことができます。皮膚科での治療には、外用薬や内服薬などがあり、症状や病因に合わせた適切な治療法を選択することが重要です。
ニキビは一般的に思春期に発生しやすいとされていて「青春のシンボル」などと言われ、病気の認識が少ないニキビは治療をせずにいるとニキビ痕になるリスクがある。
「ニキビは疾患であり、皮膚科で治療することができる」正しい知識を持ち、早期に皮膚科で治療を受けることで、ニキビの治療や症状の改善が期待できます、また、予防のためにも、適切なスキンケアや食生活の改善などを行うことが重要です。ことを多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は５と２１で「いつも（５）ニキビは（２）皮膚科へ（１）」と読む語呂合わせから5月21日に。
尚、「ニキビの日」は疾患啓発の大切さから塩野義製薬株式会社とガルデルマ株式会社から継承してマルホ株式会社が制定。