岐阜県土岐市が1988年(昭和63年)に制定。
慶長4年(1599年)2月28日のこの日、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭(さどう)である、武将にして茶人である古田織部(ふるた おりべ)が、自身が考案した茶器を用いて茶会を開催しました。これらの茶器は後に「織部焼」として日本の陶芸史に大きな足跡を残すことになります。織部焼は、それまでの常識を覆す大胆な造形と鮮やかな緑釉が特徴で、当時の茶の湯の世界に革新的な風を吹き込みました。
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土岐市では毎年この日に合わせて、織部焼に関する展示会や茶会、講演会などの記念事業を開催し、地域の伝統文化の継承と発展に努めています。また、この日を中心に「織部月間」として様々な文化事業が展開され、市民や観光客が織部焼の魅力に触れる機会を提供しています。