浅井洌(きよし)作詞、北村季晴(すえはる)作曲の「信濃の国」は1900年(明治33年)に長野県師範学校の運動会で初めて披露されて後、師範学校の卒業生が県内の学校で生徒に教えたことにより各地に広がり、親から子へ、子から孫へという形で歌い継がれてきてから1世紀以上にわたり「長野県民のほとんどが歌える」ほどに愛されてきた歌。
スポンサーリンク1968年(昭和43年)5月20日に正式に県歌に制定されてから2018年(平成30年)に50周年を迎えたのを記念して長野県が制定。歌を聞きたい方は長野県の県歌「信濃の国」から聞く事が出来ます。
これからも更に長く親しみと歌い継いでいけるようにするのが目的。