3月15日は 【ランドセルリメイクの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

革製品の財布や小物などの製造販売を手がける株式会社Askalカバン工房が制定。

ランドセルは、日本の子供たちが小学校に入学する際に使うバッグであり、通常は6年間使います。しかし、その後は不要になってしまい、捨ててしまうことが多いです。

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ランドセルリメイクとは、小学校卒業後に使うことのなくなってしまった思い出の詰まったランドセルを、財布やキーホルダーなどの革小物に作り変えることで、思い出とともに新しいものにリメイクすることで、リサイクルを促し、環境にやさしい生活を提唱すること、また子供たちが自分のランドセルを自分でデザインすることで、クリエイティブな思考を促進することも期待されています。

日本中の子どもたちにランドセルリメイクを普及させるのが目的。

日付は小学校の卒業式が行われる3月で、ランドセルとの最後の思い出づくりになることから、315で「さ(3)い(1)ご(5)」と読む語呂合わせから3月15日に。


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